ミズノ、４０年ぶりに自社ブランドの水着発売

ミズノは5日、40年ぶりに「ミズノ」ブランドの水着を売り出す。これまで英社と契約して展開してきた「スピード」ブランドの製造・販売から5月末に撤退したため。皮膚の伸び縮みに対応した縫製技術などを駆使し、高機能ブランドとして定着を目指す。初年度は65億円の売上高を目指す。

　主力商品である競泳用「ミズノ　アクセルスーツ」は、第一線で活躍するスイマーの動きを三次元ＣＧ（コンピューターグラフィックス）で解析。フィット感と泳ぎやすさを追求した。五輪の金メダリスト、北島康介選手も着用する。男性用は2種類、女性用は3種類から選べ、価格は8925―1万6800円。初年度4万枚の販売を見込む。

日経産業新聞

くさいろの日記

あかねいろの日記

ぎんねずの日記

椙山女学園大「易学研究会」 占いで明るい気持ちに

活動は週２回、昼休みに講義室で座学や実践形式の練習をする。１年生は手相、２年生がタロット。一通り学んだら易学を学び、身につけたら筮竹（ぜいちく）を手にする。自宅では復習と家族相手の練習も欠かせない。

　２年生以上は、学校祭や各地のイベントの占いコーナーで「占師」として活躍する。「占いといえば椙山のエキケン」と言われるほどの人気で、年１００回の出前をこなす。

　５月初旬。デビューを控えた２年生がタロットを使い、客の役の部員を相手に練習していた。カードを見ながら客に「あなたはちょっと完璧（かんぺき）を求めすぎるよ」。聞いていた３年生はすかさず「その言い方より『もっと力を抜いていいんだよ』と言う方がいいんじゃない？」と助言する。

　スローガンの意味は次第にわかるようになる。「当たる当たらないではなく、お客さんが新しい道を開き、明るい気持ちになるようお手伝いするのが占い」と福岡さん。悪い運勢が出ても決して悪くは言わない。鉄則だ。 
朝日新聞

占い

 

「犬の視点」を疑似体験

たまには視点を変えてみるのもいいかもしれません。犬の視点とか。

アーティストHung Chi-Penhは、写真のような、犬の視点を体験できるヘルメットを作りました。
ヘルメット自体が犬の頭の形になっていて、小型液晶ディスプレイが内部に設置されています。ヘルメットの先からはゾウの鼻みたいにチューブが下に伸び、ちょうど犬の目と同じ高さくらいのところに、カメラがついています。これで犬の視点を疑似体験しようというわけです。
八谷和彦の視聴覚交換マシンを髣髴させますね。今ニューヨークのVirgil de Voldaire galleryというところで体験できるとのこと。試すときはめまいにご注意を。
ギズモード・ジャパン

犬の気持ち

アルビオン

「父の日」は甲子園でキャッチボール！

全国の元高校球児があこがれの舞台に集う「マスターズ甲子園２００７」は６月１７日、西宮市の甲子園球場で行われる。
過去３回の大会は１１月に開いたが、「父の日」と重なる今回はプログラム最後の親子キャッチボールを前面に押し出す。神戸新聞


父の日プレゼント

 

パリでファッションショー開催へ

ラフォーレ原宿（渋谷区神宮前1）は、今年7月パリで開催されるヨーロッパ最大規模の日本文化フェスティバル「JAPAN EXPO（ジャパンエキスポ）2007」に出展し、現地でファッションショーを行うと発表した。

　ジャパンエキスポは日本のアニメやゲーム、ファッションなどのカルチャーをヨーロッパ向けに紹介する大型イベント。1999年より毎年開催され、昨年は3日間で5万6,000人を超える来場者数を記録した。今年は7万5,000人の来場を見込んでいる。

　日本からの参加では、昨年ゼイヴェル（港区）主催の人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」が土屋アンナさんなどの人気モデルを引き連れファッションショーを開催、「東京のリアルクローズ」を発信し話題を集めた。

　ラフォーレ原宿がショーを行うのは、7月6日～8日の会期中、中日（なかび）となる同7日。ショータイトルは「Laforet HARAJUKU Collection in Paris」。会場内のメーンステージでは、「原宿発」の次世代デザイナーズ13ブランドが独自のファッションを披露する。

　ラフォーレ原宿は今回のパリ進出について「原宿発祥の『ゴシック』『ロリータ』『パンク』などのファッション文化は欧米の若者にも支持されている。海外の舞台で『HARAJUKU』のクリエーションを発信する」とコメントしている。

　会期中はファッションショーに加え、会場内に特設ブースも開設する。
【シブヤ経済新聞】

福Ｔ



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